あなたは多くの家具家財をお持ちでしょうか。
6畳となると、ワンルーム、1Kになりますが、
一般的には収納スペースが狭い印象があると思います。
で、実際に収納スペースが
大きくない物件も多々あります。
とくに駅近物件は、コストがかかっているぶん
部屋が小さくなっているので、
それに応じて収納スペースが小さいわけです。
同じ6畳でも郊外と、駅近物件ですと
サイズが違うんですよね。
例えるなら、京都の畳みが
東京の畳と比べて、少し大きいのと
同じような感覚です。
京都:6尺3寸×3尺1寸5分(191cm×95.5cm)
東京:5尺8寸×2尺9寸(176cm×88cm)
こんなイメージです。
もちろん、ここまで露骨に
サイズに違いはないと思いますが、
畳と一口に言っても、
大きさに違いがあるということです。
もっと身近な例ですと、
団地と一軒家でもサイズは異なります。
というわけですので、
藤沢に限った話ではないですが
同じ6畳の物件でも
畳の大きさは違ってきます。
そして、先ほどもお伝えしましたように
駅から離れた物件の方が、
畳サイズが大きくなる傾向にあります。
そして、当然のことながら
収納スペースも大きくなります。
収納が大きいと、
部屋が散乱しなくて済みますし
すっきりと毎日生活できるというもの。
どうしても、収納が狭いと
整理しても限界がありますし、
DIY等で棚を作るにしても限度があります。
だとしたら、最初から収納が大きい所を
探された方が無難だと考えています。
もっとも、引越しされる前は
荷物の取捨選択をすることを推奨します。
本当に必要か否か。
断捨離は気持ちの整理を付ける上でも
大切なことですしね。